自分迷子と自分軸、大切なのはバランスです

 

 

この写真の女性を10秒ほど眺めてみてください。
彼女は何を考えていると思いますか?

 


困っているのかな?

言いたいことがあるけど言えないのかな?
メニューを
迷っている?
怒っているのかな?
私が嫌いなのかな?

 

 

表情一つとっても自分がどう受け取るかでそれぞれの現実が変わります。目の前の現実を隣の人と寸分たがわず同じように捉えられる人はいません。

 

 

10人いれば10通り
1000人いれば1000通り。

 

 

現実は人の意識の数だけあると言えます。自分の常識は他人の非常識かもしれません。なので自分の当たり前は「自分だけのスタンドポイント(視点)」なんですね。

 

 

「自分だけのスタンドポイント」は誰しもが持っています。これは自分軸、とも言えます。この軸は自分らしい人生を創造する上でとても大切な要素です。

 

 

しかし、この「自分だけのスタンドポイント」は少々扱い方に注意点があります。

 

 

まず一つ目は、このスタンドポイントを相手のスタンドポイントに合わせたり、譲ってしまうと、いわゆる「自分がない」状態、相手に依存したり、融合してしまう状態を創り出します。自分迷子とはこのような状態が長く続くことで、本当の自分の気持ちが分からなくなった状態です。

 

 

二つ目は、「私のスタンドポイントが正解」と正誤や優越、比較をしてしまうと自己中心的になり、相手をコントロールすることに意識が向き、人間関係にトラブルが発生します。

 

 

これは近しい相手によく現れます。たとえば、親は子供の将来を大切に思うあまり、ついレールを引いてあげたくなります。しかし親子とはいえど、別々の人間。感じ方も、見え方も、楽しい・嬉しいと感じるスタンドポイントも違います。(ちなみに…レールを引くことが悪いわけではないと思います。レールを走るか走らないかは自由だよ、という選択肢があると相手を尊重できますね。)

 

 

自分のスタンドポイントも大切にしながら、相手のスタンドポイントを大切にする。尊重しあう対等な目線(バランス)はよい人間関係を育みます。ぜひ意識してみてください^^

 

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