生きづらさの原因が「低い自己肯定感」だと気づいたのには訳があります。

女性のための自己肯定感を育てる学校
セルフエスティーム代表の井上やえ@inoueyaeです。

 

今日は私の生きづらさの原因が「低い自己肯定感」だと気づいたときのお話をしますね。

 


 

女性専用の心と体と氣のトータルケアサロンを立ち上げてからはや8年が経ちました。

 

8年という歳月の中でたくさんの女性の体の状態や、考え方、価値観、大切にしている思い、スタンドポイントなどに接してきました。

 

女性はその時々によって立場が変わります。

 

学生や就職したばかりの女性、中間管理職で頑張る女性、子育て中の女性、社会的場面で先頭に立つ女性、介護で家族を支える女性、起業女性、子育てを卒業し余暇を楽しむ女性…など…

 

時間軸で変わる女性の役割と、それぞれが抱える心と体の問題に8年間、間近で接してきたからこそ、分かったことがあります。

 

それは年齢や立場などに関係なく、問題を抱えた女性の根底には本人すらも気が付いていない「固いこぶのような根っこがある」「女性としての役割を生きることで抱え込んでしまったこうであるべきという脚本がある」ということでした。

 

 

 

サロンにいらっしゃる女性のほとんどは程度の差こそあれ問題を抱えています。女性はしゃべることでストレス発散をする側面もありますので、おしゃべりはとても大事なプロセスです。心の中の認識しにくい感情を話すことで言語に落とし込み整理することも多々あります。

 

例えば

 

職場の上司が自己中心的でいらいらする

子供が言うことを聞かなくて疲れる

PTAの役職や友人の頼みごとを断れない

お姑さんが何かにつけ口をはさんでくる…

 

何気ない会話をする中で、ストレスの原因とされるものを特定し、じゃあ、どうしようか、と対処法を模索するのですが

 

話を聞いている最中に、本当はもっと深いところで

 

「なんだかわからないけどモヤモヤする」

「なんとなく生きづらい」

「無意識にしんどい状況に自分を追い込んでしまう」

 

という得体のしれないものを抱えていました。

 

先ほど「固いこぶのような根っこ」と表現したものがまさにこの得体のしれないもの、です。

 

この「固いこぶのような根っこ」…実は私も何十年も抱え続けてきたものなので、感覚として良くわかるのですが

 

この感覚をやり過ごすために私も悩みを抱えた女性の皆さんもいろんな方法を試してきました。

 

 

例えば

 

簡単なもので言えば、考えすぎてパンパンになった頭を解放するために五感を使って感じるという方法。

 

「美味しいものを食べる」

「テンションの上がる音楽を聴く」

「自然の中に行きアーシングする」

「お気に入りのアーティストのライブに行く」

「マッサージで癒される」

「気分が上がる洋服を着て出かける」

「愛犬と戯れる」

「体を動かす」

「映画を見にいく」

「アロマの香りをかぐ」など…

 

他にもたくさん方法はありますが、それらを行うことで体は楽になり、心は落ち着き、エネルギーチャージされます。

 

マッサージや気分転換などは定期的に行うことで、調律された状態を維持できますので、私も含め、ほとんどの方はそうやって今までを切り抜けてきたと思います。

 

しかし潜在意識にある

 

「なんだかわからないけどモヤモヤする」

「なんとなく生きづらい」

「無意識にしんどい状況に自分を追い込んでしまう」

 

という根っこを根底から解決しているわけではないので、形や人間関係などを変えて「新たなる次なる問題」がやってくる、という現実もありました。

 

一時的に楽になったり問題解決したように感じても、気が付けばまた別の問題に悩んでいる…という無限ループです。

 

 

 

 

先ほども言いましたが、この「固いこぶのような根っこ」は私自身もずいぶん長い間、抱え続けてきました。

 

その時々でストレスを発散し、気持ちを切り替えては「また明日から頑張ろう!」と意識転換してきましたが、あるとき大きな環境の変化の中で、とうとう体を壊してしまいました。

 

当時抱えた体の疾患は、適応障害、成人気管支喘息、帯状疱疹。どれもストレスや疲労で免疫力が低下し発症しやすくなるものばかり。

 

これはまずい!と感じた私は対処的なものではなく、「固いこぶのような根っこ」の真の正体を突き止めるために、本格的に心の学びをはじめました。

 

学びの中で内観やセラピーを継続するうちに、様々な要因が浮かび上がりました。

 

その中でも特に色濃く影響しているものが三つあります。

 

 

一つは小さいころに、ありのままの自分を表現することや自己表現を禁じられてきたこと。

 

二つ目は父が僧侶ということもあり「仏教における正しい姿」が家庭の不文律となっていたこと。

 

三つめは封権社会の遺風が色濃く残る明治時代の理想の女性を体現したような祖母に育てられたことは「女性としてのあるべき姿」を背中で教えられたことで

 

「自分が犠牲になっても人を助けるのが人の道、女性は従順でほがらかであるべき、同情心と優しさをもって、他人を慈しみ、自身は影となり家族を支える土台であるべし、女性は自立してはいけない、でしゃばってはいけない」

 

という女性としての役割脚本を自然に取り入れたこと、などなど…

 

 

内観すればするほど、浮き彫りになってきました。

 

何はともあれ、こういった背景(こうであるべき)と生まれ持った本質が相まって「固いこぶのような根っこ」が形成され、

 

「なんだかわからないけどもやもやする」
「なんとなく生きづらい」
「無意識にしんどい状況に自分を追い込んでしまう

 

という状況を作り出し、最終的に体の異変で「間違った生き方をしていること」に気づかされるという結末に至りました。

 

「ありのままの自分であってはいけない、自分よりも周りを優先すべき、自分はこれではだめだと否定する感覚や感情」【低い自己肯定感】を作り上げ、問題を誘発し、挙句には体まで蝕んでしまったわけです。

 

この感覚は自分の中に「当たり前」に根付いていることだったので、まさかこれが自分を侵食していようとは…とびっくりすることばかりでしたが

 

私は自己肯定感を育てるために、以前から取り入れている対処法をしながらセルフ心理セラピーを続けました。

 

時には自分がクライエントとなってセラピーを受けることも多々ありました。


(セラピストは自分では気が付かない視点をくれるので有効活用するとよいですよ。)

 

徐々に自分の現在地を理解し自分自身との関係性を変え、ありのままの自分を受け入れ、自分に対して正直になっていきました。自分自身との関係性を育てると、次は他人との関係性を育てていきます。

 

(こういったプロセスはある程度順番がありますので、また別の記事でお話しますね!)

 

そうやって自己肯定感を育てていくことで、いつの間にか

「自分をありのままに評価し、その自分を大切に思う気持ち、自分はこれでいいと肯定する感覚や感情」

が培われ、「固いこぶのような根っこ」が小さくなっていきました。

 

 

 

「人間関係、仕事、恋愛、家庭、夫婦関係、友人関係、子育て」などの問題は、一見それぞれに原因があるように思えますが、すべての根底には「自己肯定感の低さ」があります。

 

それらの問題は

 

「あの人のようにならなければ」

「このままではだめだ」

「私が犠牲になればいい」

「自分の意見は価値がない」

「私は愛される価値がない」

「女性らしくない私は大切にされない」

「私はこのままだと誰にも求められない」

 

という思いが招いています。

 

抱えている問題は「自己肯定感」を育てない限り無限ループの根っこになり繰り返されます

 

ただし。この記事を読んでいるあなたが

 

「なんだかわからないけどモヤモヤする」

「なんとなく生きづらい」

「無意識にしんどい状況に自分を追い込んでしまう」

 

という状況であっても、焦らなくても大丈夫です。
自己肯定感は今からでも育てることはできます。

 

まずはこのサイトの記事を読んで「自分の自己肯定感」とちょっとずつ向き合うことから始めてみてくださいね(*^-^*)

 


 

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