自己肯定感の安定は子供のころの環境で決まる!高い自己肯定感が不安定になる原因。

以前書いたこちらの記事
自己肯定感は高めるだけでなく安定させることも大事」
https://querencia.club/2019/08/21/blog-127/

 

「高い自己肯定感には安定と不安定の状態がある」という内容でした。

 


今回は「自己肯定感は高いのに、どうして安定したり不安定になるのか?」という話をしたいと思います。

 

 

自己肯定感が安定したり不安定になるその原因の一つには、子供のころにどんな環境で育ったのか?ということが挙げられます。

 

 

まず不安定から見ていきます。

 

 

1.ギャップのある評価

 

「親の欲目」という言葉をご存知かと思いますが、親が子供の実力以上に子供を高評価した場合に「不安定」になりやすくなります。

 

子供を褒めることはとても大切なことですが、子供の実力以上の評価をしてしまうと、実際の実力との間にギャップが生まれます。

 

例えば「お前は人気者だ、お前はなんでもできる、一番だ」と親に言われるのに、学校に行けばクラスでの人気も成績も中ぐらい…という状況を子供自身も分かっている場合、自己肯定感は高くなりますが不安定になります。

 

 

2.親が無関心

 

親が自分たちの仕事や趣味に夢中で子供の面倒を見ない場合。このような環境で育つと、子供は親に興味を持ってもらう必要があるので、自分を良く見せようとします。この場合も自己肯定感が高くなりますが、不安定になります。

 

 

3.親自身が不安定

 

親自身が「自己肯定感が高く、不安定」である場合。この場合は親をモデルに育ちます。(自己肯定感が高く、不安定な人は普段は自信たっぷりですが逆境に弱く感情的になり易い、と言われています。否定されたときに「怒りや不安、悲しみ、恨み」などに翻弄される場合は不安定であると言えます。)

 

 

4.子供の能力しか関心がない

 

親が子供の能力にしか関心を示さない場合、子供は気を引こうと頑張りますが、逆に失敗が許されない状況になるので、不安定になります。

 

 

 

次に安定した場合を見ていきます。

 

1.ありのままを評価

 

親が子供の現実の能力や可能性を見て、評価している場合。自分のありのままを受け入れることができ、安心して能力を伸ばすことができるので、自己肯定感は安定します。

 

 

2.親が子供に興味を示す

 

いつも親が側にいてくれるという環境は、子供が親の気を引く必要がないので自分自身を良く見せる必要がなく、自己肯定感は安定します。

 

 

3.親自身が安定している

 

親自身が「自己肯定感が高く、安定」している場合。この場合は親をモデルに育ちます。

(安定した親のもとで育つと、子供は人との距離感や対応を親の背を見て学びます。

批判されても自分自身の評価は変わらない、ということを親から学ぶので逆境に強く感情的に落ち着いています。また自分を大きく見せる必要もなくなるので自己肯定感は高く安定します。)

 

 

当然、親からの影響以外にもありますし、高く安定していてもそのままモラルの高さに結び付くわけではありません。

 

 

高く安定していても「人間関係におけるコミュニケーション」や「人を思いやる気持ち」、「感謝の心」がなければ生きていく上で幸せを感じることは難しいかもしれません。

 

 

また、私たちの自己肯定感はいつも一定ではなく、状況や自分自身のものの見方などにより変動します。うまくいっている、と感じられる日々が続けば自己肯定感は安定しますし、また体調を崩したり、悩み事が重なるとその限りではありません。

 

 

しかし、現在不安定な状態にあるからといって悲観的になることもありません。大人になってからも日々の生活の中で育て、安定させていくことができます。

 

 

自己肯定感を高め育てることは私たちが幸せに生きるための最初の第一歩です。

 

女性のための自己肯定感を育てる学校では「安定した自己肯定感」の育成を目指すとともに「幸せを感じる心」も同時に育てていくことを推奨しています♪

 

 


 

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